今回のテーマは、使えない上司と思われてしまう特徴３選です。
この記事はこんな方に向けて書いています。
- 私は、部下にどう思われているのだろう？
- 部下にしたってほしいけど、自分の行動は大丈夫？
自分が部下だったころは、「あの上司使えない」、「あの上司は馬鹿だ」とか言っていた人も多いと思います。
その時、上司は上司なりの考えがあるから従おうと考える人だったり、使えないからと言うことを聞かない人だったかもしれません。
自分が上司という立場になってどうでしょうか？
- 我慢したけど上司に従ってきた人・・・部下も同じように従おうと思うかわかりませんよ
- 言うことを聞かなかった人・・・今度は、自分がその上司になっていませんか？
自分が使えない上司と思われていないか、使えない上司と思われる特徴を３つ紹介したいと思います。
もし、紹介する様な行動をしていたら、直ぐに改善しましょう
スケジュール管理が出来ない上司
上司の仕事の１つは、部下のマネージメントです。
部下の仕事について、期日管理や作業量の管理が必要です。
部下も部下で与えられた仕事をこなす努力をする必要はありますが、上司が作業量のコントロールする必要があります。
ただ単に、自分の上司からの仕事を部下にスライドするだけなら、あなたはいらないと思われてしまうかもしれません。
判断できない・責任を取らない上司
上司の仕事の１つは、判断です。
何かを判断するには、情報が必要です。
判断は経験での情報だったり、複合的な条件から考えることが必要になります。
そのしごとが出来ず、部下に判断させたり、間違った判断をしていては、だれもついてきてくれなくなるかもしれません。
すぐに感情的になる上司
人間は、理性がある生き物です。
人間は、自分より弱い（部下）には、態度が大きくなってしまうものです。
でも、そこで感情のままに部下を叱責してしまったら、ただの動物になりさがってしまうので、周りから人はさっていくかもしれません。
