今回のテーマは、転職するときの求人票の見方と会社の選び方ポイント３選です。
この記事はこんな方に向けて書いています。
- 始めての転職、求人票は何をみたらいいの？
- 求人票って、どれも同じに見える。何をみればいいの？
初めての転職、色々と怖いですよね。
転職の理由は、人間関係、給与関係がほとんどだといわれています。
引っ越しなどで通勤できなくなって会社を変えるひとはごく一部の様です。
誰しもが、転職は少ない方が考えているかと思います。
次の転職を最後にするために、しっかりと会社選びはするようにしましょう。
転職理由
最初に見る項目としては、自分が今の会社を離れたい理由です。
「給与面」、「休み」、「スキルアップ」、「人間関係」など会社を離れたいと思う理由は十人十色です。
給与面だとしたら、年収をみればだいたいもらえる額が分かるかと思います。
ただし、その額について、「残業２０時間～４０時間位」とか、「前年賞与８か月分」などという記述がある場合は注意が必要です。
残業しない場合はいくらになるのか、賞与は例年だと何か月なのか注意が必要です。
詳しい求人票の見方はまた今度書きますね。
求人理由
募集している理由が書かれている求人と書かれていない求人があるかと思います。
書かれていない場合は、面接などで聞いてみてください。
求人の理由は、大きく分けて２種類。「増員」or「欠員補充」です。
「増員」の場合も注意が必要ですが、「欠員補充」の場合は、なぜ足りないのかの理由によっては、注意が必要です。
例えば、前任者が嫌でやめるとか・・・
社風
社風は、求人票または、会社のホームページに書かれている場合がほとんどです。
すべての会社が社風で言っていることと実態が伴っているかまた、全員が社風通りの会社にしようとしているかはわかりませんが、１つの指針にはなるかと思います。
一つの例ですが、あのアマゾンは何を売っている会社だと思いますか？
「地球上で最もお客様を大切にする企業になること」だそうです。
